「ながおかタニタ健康くらぶ」を視察してきました!

2017/02/10

2月9日に、長岡市を訪れ、「長岡市多世代健康まちづくり事業」を視察させて頂きました。長岡市では、高齢化の進行に伴う介護や生活習慣病の予防が大きな課題としておりました。そこで、平成25年9月に大学、民間企業(地元関係者を含む)、自治体の3者で「多世代健康事業モデル研究会」を設立し検討がはじまりました。

産学官連携による検討の結果、「多世代健康まちづくりプラン」を策定しました。主な内容は、下記の3点です。

① 健康への関心を具体的な行動変容に
② 健康の3要素「食事」「運動」「休養」のバランス
③ 健康づくり拠点のまちなか整備と全市的展開

まず、ハード面では、プランに基づき国の補助事業を活用し健康拠点となる「タニタカフェ」
を整備し、平成26年11月にオープンとなりました。

タニタカフェの主な機能は、4点です。
・ヘルシーなカフェメニューの提供
・健康相談コーナー(体組成計で健康度をチェックし、管理栄養士等がアドバイスをします)
・リラクゼーションコーナー(足湯やハンモックでリラックス(休養)の効用を体験)
・健康情報発信(市の健康関連情報やタニタの健康レシピなどを提供)

さらに、ソフト面では、会員制の「ながおかタニタ健康くらぶ」を展開し、継続して取り組める健康づくりの機会を提供しています。会費は、1年間3,000円で、2年目以降は2,500円で更新することができます。会員になりますと、会員証として活動量計が配布され、ウォーキングや家事、仕事などで消費したカロリーを計測するなど体の変化や行動の推移を見える化しております。ウォーキングや健康講座の受講など健康につながる成果は、ポイントとして貯めることができます。ポイント交換商品としては、長岡市内共通商品券や健康グッズ、地場農畜産物などです。会員数は年々増加傾向にあり、タニタカフェ来店者数は延べ約6万人です。アンケート調査によりますと、健康クラブに入会後、健康になったあるいは満足していると回答した方は約7割という状況で、女性が多いとのことでした。今後の課題として、担当者からは、若い世代の方々に参加して頂けるよう取り組んでいきたいなどご説明がありました。

全国的にも、このような健康ポイントなど楽しみながら継続できる事業を進めておりますが、長岡市のように「タニタカフェ」による取り組みは大変めずらしく研鑽を深めることができました。実際に「タニタカフェ」も訪れ食事もさせて頂きましたが、女性の利用が多く健康相談や足湯につかりながら懇談しておられる方などまさにくつろぎの空間となっておりました。

大変お忙しい中視察を受け入れて頂き、ご担当者の皆様に心から感謝申し上げます。今後も、健康寿命の延伸への取組みについて調査研究を重ね推進してまいります。

 

 

 

 

 

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