黒門市場と「てんしば」事業を視察!

2017/07/08

築地等地域活性化対策特別委員会として、大阪市の黒門市場と天王寺公園の「てんしば」事業を視察してまいりました。まず、経済産業省の「はばたく商店街30選」にも選定された黒門市場に訪問しました。5年ほど前までは、近隣の方々や業務関係の日本人中心でしたが、現在ではインバウンド対応に力を入れたことによってこれまでにない賑わいとなっております。

店内におけるイートインスペースの確保や市内のほとんどのホテルにパンフレットの設置、ゴミの対策、インフォメーションセンターの設置、英会話教室の実施など商店街の皆様の様々な努力によって、リピーターも多いとのことであります。また、アンケート調査も実施し事業展開に活かしております。

黒門市場を知ったきっかけの第1位は、インターネットやブログとのことです。例えば、大阪の地元フードが気軽に食べ歩きできる場所として台湾や香港で紹介されているようです。一方で、近隣の方々や業務関係にもさらに対応できるよう事業の工夫にも力を入れておられました。お忙しい中商店街振興組合の皆様から説明や現地を御案内して頂き、大変参考になりました。ありがとうございました。

次に、天王寺公園の「てんしば」事業を視察してきました。平成27年10月に天王寺公園のエントランスエリアがリニューアルされ、「てんしば」としてオープンしております。その中心が、約7,000?の芝生広場です。さらに、カフェやレストラン、フラワーショップ、子どもの遊び場、フットサルコート、コンビニ等の多彩なお店が並んでおります。開設後1年間で約420万人が訪れており、好評のようです。特に、土日には子育て世代の方々が多く芝生広場を利用しているとのことです。その背景には、大阪市は「大阪都市魅力創造戦略」を策定し、民間活力の導入に取り組んできたことにあります。

2016年度のグッドデザイン賞BEST100にも選出されました。当初、市としては、芝生広場は半分ぐらいの広さを想定しておりましたが、民間事業者はニューヨークのセントラルパークを参考にして、約2倍の芝生広場を確保したとのご説明を頂いたことが、大変印象に残りました。

 

中央区内では、限られた環境ではありますが、様々な検討を行いながら芝生広場やオープンスペースの確保、緑あふれる街づくりが重要であると感じさらに調査研究を重ねてまいります。

 

 

 

 

 

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