第42回全国育樹祭
本日、武蔵野の森総合スポーツプラザにおいて、第42回 TOKYO2018 全国育樹祭が開催され出席させて頂きました。全国育樹祭は、昭和52年から毎年秋に行われている国民的な森林・緑の祭典です。 天皇皇后両陛下がお手植えされた樹木を皇族殿下がお手入れされる育樹活動のシンボル的行事と、皇族殿下によるおことばや各種表彰等の式典行事等を通じ、健全で活力ある森林を育て、次の世代に引き継ぐことの大切さを伝えていく事を目的としております。そして、今大会は東京が開催地となり、テーマは「育樹から 木のある暮らし つないでく」です。江戸の暮らしを支えたのは木材であり、森を育て木を使うことによる持続可能な暮らしを未来へつなぐことの大切さをあらためて認識させて頂きました。