都市に大規模な「みどり」を創出

先日、大阪市の「うめきた2期区域」の計画について視察してまいりました。

本計画は、『「みどり」と「イノベーション」の融合拠点』をまちづくりの目標に掲げております。

特に、「うめきた2期区域」約16haにおいて、「みどり」を計画敷地全体に展開し、概ね8ha（水面等も含む）を整備する計画です。

その中には、「うめきたの森」として計画地の中心に約4.5haの都市公園が誕生する予定です。

さらに、うめきたみどり募金～みんなでつくろう未来のみどり～として、寄附事業も行っておりました。

中央区内では、様々な開発事業等が予定されておりますが、都心の中に地域の憩いの場となるような緑の創出が重要であり、今後も様々な機会を捉えて推進してまいります。