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築地川アメニティ整備構想

先日、所属の築地等地域活性化対策特別委員会において、築地川アメニティ整備構想について中央区より報告がありました。

この構想は、首都高速道路都心環状線の築地川区間の上部を蓋がけし、銀座と築地をつなぐ自然豊かな緑化空間の創出等を目指すものです。

1964年東京オリンピックの開催を契機に築地川を埋め立てた首都高速道路都心環状線(築地川区間)は、建設後57年が経過し大規模更新が必要となり、この機会を活用するとともに東京2020大会を迎えようとする中で中央区としての考えを示しました。

今後、中央区としては、首都高速道路都心環状線の大規模更新・上部空間の整備方法や周辺まちづくりとの連携、事業スキーム、上部空間の適切な維持・管理方法等について関係機関と協議を進め課題解決に向け検討を行っていきます。

安全安心のまちづくり、自然豊かな緑化空間となるよう推進してまいります。

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